安全安心の品質管理

フロンティアパワーズは「HACCP」導入に取り組み、安心安全な加工場を目指しています。

<HACCPとは>
1960年代にアメリカで開発された食品の衛生管理方式です。1997年にはアメリカで、2006年にはEUでの導入が義務付けられています。香港やシンガポール、フィリピン、ニュージーランド、メキシコ、カナダといった国々に、日本から牛肉を輸出する際にも各国が求めるHACCPに対応する必要があります。
また、日本でも2020年に開催される東京オリンピックに合わせ、HACCPの導入が制度化されます。日本国内のみならず、世界規模の取引を行う上では、HACCPは欠かすことのできないものです。

プロの目利きによる、
一頭仕入れ,セリ買い

弊社は滋賀食肉市場、京都食肉市場の売参権を所有しており、週に1度セリに参加し牛肉の”一頭仕入れ”を行っています。
さらには澤井姫和牛で有名な澤井牧場さんと契約しており他の業者を挟まずに新鮮な状態で最高の商品をお届けいたします。
牛を一頭買いすることにより、様々な部位を仕入れることができ、更には一頭から数キロしか取れない希少部位などをご提供することが可能です。

お客様の為の一頭

しっかりと食肉のプロが目で確認し、選び抜いた上質なお肉を仕入れることでお客様に良い味、肉質の商品をお届けいたします。

近江牛農家さんと直接取引

近江牛とブランド牛

日本には三大和牛と呼ばれる牛肉のブランドがあります。「近江牛」「神戸牛」「松坂牛」です。近江牛は中でも最も最古のブランド牛と言われています。 1687年に彦根藩で武具や馬具に使う牛皮を調達した後の牛肉の味噌漬けが考案され、反本丸(へんぽんがん)という名の”養生薬”として、彦根藩から将軍家や徳川御三家への献上品にもなっていました。

雌牛だけにこだわった近江牛の「姫」

牛の評価基準として大事なのは、肉の柔らかさ、脂の味、煮た目の美しさと言われており、これらを追求していくと行きつく最高到達点は「雌牛」です。 雌牛とは未経産牛、つまり出産をしていない雌の牛。 単体の雄牛と言うのは去勢牛で幼年のうちに処理をすることでサシ(脂)がはいりやすくなります。 しかし雄牛は雌牛に比べ筋肉質で雌牛には不飽和脂肪酸と呼ばれる成分が多く含まれていて、融点が低く口の中でとろける絹のような味わいになります。 雌牛は去勢牛と比べて太らせにくく飼育も難しいため流通は圧倒的に雄牛が多い。 そんな中でも澤井牧場で育てられA4-A5ランク以上かつ未経産の雌牛は「澤井姫和牛」と呼ばれています

(有)澤井牧場

近江牛の中でも雌牛のみを使用した ブランド和牛「澤井姫和牛」 澤井牧場さんは滋賀県の竜王町にあり、鈴鹿山系の良い水脈に恵まれた畜産にふさわしい環境の中、年間約3,000頭の和牛が飼育されています。近江牛の定義は「厳選されたA-4.A-5ランク以上」ですがその中でも未経産の雌牛だけを澤井姫和牛として扱っています。まさに厳選に厳選を重ねた姫和牛です。 雌牛の特徴としてオス牛よりもきめ細かい肉質となり、きれいなサシが入るのが大きな特徴で、サシの溶ける温度が低いため口の中でとろけるような食感が楽しめます。

ブロックミートから細分化まで

現在の焼肉店等の飲食店が直面している問題として、職人不足・不景気による人件費問題・コミュニケーションの難しさなどが挙げられるのではないでしょうか?

そこで弊社では、通常のブロックミートに加えて日本独特のカット・整形を施した、最小ブロックの肉を真空パックで納品することも可能にしました。

職人でなくても料理の経験がなくても包丁さえ使えればカットできる状態です。これならば、固定経費である人件費を下げ、最小ブロックの肉を切るだけで済む分ロスも経費も減り、商品の品質アップにつなげられるはずです。

また、希少部位も仕入れることができるため、お客様の選択肢も増え、楽しさもアップするのではないでしょうか。

あとは、各部位の肉質にあったメニューに合わせてカットしていただくだけです。

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